セカンドハウス用住宅融資について
セカンドハウス用の住宅を取得する場合にも、フラット35ではマイホーム取得と同様の条件で利用が可能です。
セカンドハウスとは、現在の住居以外に、勤務先近くに住居をおいたり、週末などに自分で利用したりするために、2戸目の住宅を取得することです。
申込みの際には次の条件で収入合算が認められています。
■申込本人と収入合算者の現住所が同じ場合※、申込本人の収入を限度にして収入合算者の収入金額を合算することができます。
■申込本人と収入合算者の現住所が異なる場合には、収入合算者の収入の50%か申込本人の収入のどちらか低い額になります。
ちなみに、賃貸するための住宅には利用できません。また、住宅ローン控除の適用もありません。
※契約時に同じになるものも含みます。 |