フラット35・住宅ローン入門



設計図書とは?

設計図書とは?

設計図書というのは、一般的には、建物や工作物を建築・製作・施行・するために必要な図面その他の書類の総称をいいます。

建築基準法での設計図書は?

建築基準法における設計図書は、建築物、その敷地または工作物に関する工事用の図面と仕様書のことをいいます。

なお、原寸図その他これに類するものは除かれます。

建築士法での設計図書は?

建築士法における設計図書は、建築物の建築工事実施のために必要な図面と仕様書のことをいいます。

なお、原寸図その他これに類するものは除かれます。

関連トピック
数量指示売買とは?

数量指示売買というのは、売主が、一定の数量があることを契約において表示し、かつ、この数量を基礎として代金額が定められた売買のことをいいます。

具体的には、土地売買で、1u当たり○○万円と単価を定め、○○uあるので総額では○○万円になる、というような売買のことで、単価と数量を乗ずることで代金を定めるような取引のことを指します。

登記簿の地積の表示は?

最高裁判決では、土地等の売買の際に、売買の対象物を特定するために、登記簿の地積を表示しただけでは、直ちに数量指示売買になるわけではないと判示しています(最判昭43.8.20)。


数量指示売買とは?
スキップフロアとは?
スパン・ワイドスパンとは?
生産緑地とは?
生産緑地法とは?
不動産取引で数量指示売買になるのは?
ステップ償還・ゆとり償還とは?
生活関連施設とは?
生産緑地の制限は?
設計図書とは?
底地
双方代理
養子の子の代襲相続
立会人
段階金利
底付き
第三セクター
撓み(たわみ)
つなぎ融資
断定的判断の提供
一括表示
役員と連帯保証人
利息制限法と出資法
破産債権

Copyright (C) 2011 フラット35・住宅ローン入門 All Rights Reserved